2019年9月16日 (月)

恋人が自分をおいて死んでしまうという歌詞の曲を聴いてたら、心を吐き出したくなった。

寂しいと感じることは少なくなった。ただ、呑気に暮らしていると、ごめんなさいって思う。私だけの責任じゃないとも思うけど、やっぱり私にも責任があるのは確か。私が、分不相応な願いをあなたに押し付けて、私のことが大好きなあなたは、それが辛かったのではないかと思うと、自分の傲慢さが嫌になる。
でもさー、死んじゃうことはないんじゃない?思うように仕事ができなくて、収入も上がらず色々辛かったのかもしれないけれど、そこではない、別のところに逃げてほしかった。私は海外旅行に行きたいためにあなたと結婚したのではなくて、一緒に生きていきたいから結婚したのよ?でもきっと、あなたは、私のために死んだって言うんでしょうね。そして、楽になりたかったのだろうな。
ごめん・・・。私はあなたのこと、嫌いになったわけじゃない。けれど、あなたがそう思ってしまったのなら、ごめん。迷惑をかけてはいけないと思ってしまったのなら、ごめん。あなたが私のことを大好きなのは知っていた。最後の夜だって、おやすみのキスをしてくれたのに。そして、私が寝ている間に、あなたはいってしまった。
ごめんなさい。許してください、ごめんなさい、許すから。

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2017年3月 6日 (月)

豆カレーを捨てる

冷凍庫に4年8か月の間眠っていた、自家製豆カレーを捨てた。通常「早く捨てろよ」な代物だが、私には意味があった。なんとういうか、よくSF映画にある不治の病や重症の患者を冷凍保存して、「未来に希望を託す」みたいな感じに問題を先送りしているみたいな、アレ。

豆カレーとは、亡夫の好物で、大豆の缶詰と合いびき肉と野菜その他で私が作ったもの。肉800グラムに対し、15本くらいの鷹の爪を投入し、豆板醤も入れて、これでもかと辛く作る。しかし夫は「これは、家でしか食べられない味だよねえ♪」と、半ばむせながら、辛い辛いカレーを好んで食べた。

よくある世間話で「死ぬ前に最後に食べたいものは?」と聞かれて、皆がアレコレ考えるというのがあるが、夫は「ふらちゃんの豆カレーだな」と真面目に答えるくらい、豆カレーが好きだった。

そんなもしかすると心温まるエピソードだったかもしれない豆カレーなのに、私は、あの時なんで夫に食べさせちゃったんだろう、と今でも悔やむ。冷凍庫に無ければよかったのに、と。
夫が亡くなる前々日、私は家事をさぼっていた。買い物に行っておらず、家には食材がなかった。夕方になり、今日の夕飯どうしようーとなった時、彼は「豆カレーがいいな」と言った。私は「あーそれなら冷凍しているのが、あるね」と答え、即座に、解凍するだけ楽ちん夕飯に同意した。

それを食べて、彼はいつになく穏やかな顔を私に見せて土日を過ごし、月曜日、自らの命を絶ってしまった。

私は、月曜日の朝、もうその時は多分、心肺停止状態であったであろう、彼と対面した。意識を失っている人と対面して思ったことは、怖くて、息をしているかの確認なんて、普通の人には到底できないということ。悪化させてしまったらどうしよう、と、触ることさえできない。
今、思い起こすと駆けつけた救急車の隊員さんは、そんなに焦っていなかったように思える。もう、無理だと経験からわかっていたのかもしれない。

というわけで、土曜日に食べてもなおまだ2食分冷凍庫に残っていた当時の豆カレーに関しては、色々と思うところがあった。それは、これを捨てたら夫との思い出が消えてしまう悲しさや怖さだったり、これを食べさせなかったら、夫の気が変わって運命変わったかもなあといったタラレバだったり、名前の付けられない感情であり、だからこそ、ウジウジと食べもしないのに腐らないのをいいことに長年冷凍庫の隅に、豆カレーのジップロックコンテナを残していたのだった。

だけど、もういいかって思った。
先輩の未亡人さん方のツイートを見ると、夫との思い出のものが捨てられない人はたくさんいた。でもいつか自分で決めて捨てられる時がくるとの話もあった。私にも、その時がきたようだ。
今年の正月に夫が亡くなって以来初めて豆カレー(唐辛子は少な目一般人用)を作り、友達に食べてもらって、何か浄化できた気持ちになったのかもしれない。何が解決したわけでもないのだけど、思い出の冷凍保存カレーは無くても大丈夫、そういう気分になれた。
自分のために冷凍庫のスペースを使うことにした。

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2017年2月 6日 (月)

バーミックス スライシーを使ってみてのその他の感想

買った当時にやってみて、結局は「もういいや」となってしまったもの。

※個人的な感想です。スライシーちゃんは、本当はもっと使える子なのかもしれませんが、ご主人が不出来でごめんなさい。素敵な使い方があったら、教えてほしい・・・。

<肉のミンチ>
元々のバーミックスでも「出来る」とされていたが、どうも上手にできなかったので、スライシーに期待していたのだが、こちらもイマイチだった。私の買ってくる肉の品質が悪いせいなのかもしれないが、肉の繊維が軸に絡まってしまって最後のお手入れが大変だった。
そして、水洗いできない仕様なので、生肉を扱いつつ清潔に使い続ける自信がなくて、結局やめてしまった。なんか、菌とか腐りそうなものが残ってしまいそうというか。

<野菜のスライス・千切り>
スライシーでも、出来ることは出来るけれど、手動のスライサーや包丁のほうが、厚さや長さの調整が繊細にできるので、私としては、前後の準備などを総合的に考えても手動方式ほうに軍配が上がった。

<フルーツシャーベット>
フルーツを凍らせたものをガーっとやって食べるのは、なかなか美味しかった。だが、なんとなく面倒になってしまいやらなくなってしまった。これは、私の嗜好の問題なので好きな人はデザート作りには活躍させられるかもしれない。イチゴの冷凍+オリゴ糖シロップ+バルサミコ酢のレシピは良かった。

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2017年2月 5日 (日)

バーミックス スライシーでみじん切り

購入から8年の月日を経て、今の私がバーミックススライシーを使っている作業は以下の2つ。大量のみじん切りが必要な時には、まあ、便利。

<その1>
ミートローフを3本作るときの、ピーマンとセロリのみじん切り。(玉ねぎは水分が出すぎるので包丁でみじん切り)

<その2>
ニンニクのオイル漬けを作る時の、みじん切り。私はこれを冷蔵庫に常備しているので、定期的に作っている。2~3か月(もっと平気かも)は、腐ったりカビたりしないし、チューブよりも断然おいしいし、とってもおすすめなので、手順と写真を置いておく。

ニンニク2個分くらいをスライシーへ。これは使いかけがあったので、2個半くらい。
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フタをして、バーミックスをガーっと。かなり細かくなって感動なんだけど、ここまで細かいみじん切りが必要な場面って、あんまりないのよね。1回だとムラがあるので、側面についているのをヘラで下に落とす。
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もう一度ガーっとやって、みじん切りは終了。
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スライシーの刃を取って、ヘラで瓶に移す。
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瓶にオイルを注ぐ。私は太白のゴマ油を愛用。ここでよく混ぜて空気を抜いておくのがポイント。空気が残っていると、緑とか変なきもちわるい色に変色する。(←経験あり)
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できあがり。ちょっと今回は瓶に対してニンニクが多すぎた。油がニンニクを覆っていれば、瓶いっぱいに作らなくても問題なし。お肉を焼くとき、ペペロンチーノ、ナムルを作るときなど、少量をさっと使えるのがお気に入り。都度用意するときは、どうしても1かけ単位になるので、多すぎてしまう場合もあるし、ニンニクの皮を剥いたりガーリックプレスを洗うのも面倒だったりする。
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2016年12月17日 (土)

水泳レッスン2年2か月~クロール息継ぎ~

今日は、ターニングポイントではないか、と思えた日。

苦戦していたクロール左側の息継ぎが、いくらかマシになった。ここで言う”マシ”というのは「フォームはともかく息は吸える」という意味だが、息が吸えない恐怖と向き合わなくてもよくなるのは、私にとってとても画期的なこと。

右側については、だいぶマシになっていて、右の息が吸える率は95%くらいにはなっている。(フォームはともかく)
右ができるようになれば、そのイメージで左もできそうなものなのだが、どうにも自分の体なのに思うように動かせないのが運動音痴というものである。今年1年はずーっとそれに取り組んでいたといっても過言ではない。今年の最後の最後の月で、やっと・・・!

なんかこう、体に変なクセがついていて、ただ息継ぎを何回もやるだけではダメなのではないかと思い、今日のレッスンで先生に「一人で練習できる、息継ぎのためのドリル的なものを教えてちょうだい」とお願いしてみた。

で、やってみたのは、片手クロール。
ビート板に片手を乗せて練習している動画をYOU TUBEなどで見たことがあったが、実際にやったことはなかった。先生は「私は、ビート板無しでやるほうがいいと思うんだけど」と言う。ビート板に体重を乗せてしまうクセをつけたくないとのこと。なので、無しでやってみた。

ちょっと怖いなあと緊張しつつやってみると、意外にも一発でできた。右も左も。特に左ができたことに感動。「そうか、このポーズをクロールの最中に挟めばいいのか!」とパーッと自分でも自分が笑顔になっていることに気づいた。

その後、「右と左の息継ぎを1回ずつやってから立つ」という練習もやった。息継ぎだけを集中的に練習するという点では、途中で立ってしまったほうが、良いようだ。一度立ってバランスを立て直すので、心に余裕が生まれ、練習に集中できる。
今日のレッスン中は通しで25mは泳がなかった。いつもの通り、残りの15分くらいで背泳ぎとバタフライの手と足をちょっとだけやって終了した。

そして、レッスン終了後に、クロールで25m泳いでみたところ、過去最高に左側の息継ぎが楽にできた。息が吸える率が70%くらいになったような!ブラボー!

何回か泳いでいるうちに疲れてくると集中力が下がり失敗したり、フォームとか余計なことを考え始めるとまた失敗したりしたが、とにかく「成功に近い形」がやっとイメージできたというのが、本日の収穫。良き日であった。

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2016年11月23日 (水)

アニメ『ユーリ!!!on ICE』にハマって気づいてしまったこと

唐突に気づいて、泣きそうになった。

1話ではトイレで泣いていた勇利が、7話ではヴィクトルの前で泣く。そしてスッキリする感覚、私はとてもよく知っていた。

夫と暮らし始めたころ、お互いの生活習慣が合わなかったりが原因で、私はよくストレスで泣いていた。でもそれは、実は同時に心地よいものでもあって、どんなにグシャグシャに泣いても夫は私のことを愛してくれている、夫には自分の情けない姿を見せられる、という幸せがそこにはあったのだ。
私は、よしよしと夫に抱きしめてもらいながら、カタルシスを味わっていた。

夫が亡くなった直後は、もちろん人前で泣くこともあったけれど、それはただ涙が止められなかっただけで、誰かに受けとめてもらうことを期待するものではなかった。以来、思い切り泣けたと自分で思えるのは、部屋にひとりがいる時だけだった。

もう一度結婚したいとか、今はあまり考えていないのだけど、もう一度「この人の前では、泣ける」って人に出会いたいとは思う。

ここまで考えて、その前に私は誰かの涙を受けとめられる人にならなきゃ、今までと変わらないってことにも気づいてしまった。未熟者の人生は続く。

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2016年11月12日 (土)

辞めても、異動しても・・・納得の友のアドバイス

同期会に行ってきた。先輩社員と折り合いが悪く、会社辞めたかったり、今の部署を異動したかったり、と鬱々としている私にとって、目の覚めるようなアドバイスをいただいた。めっちゃ納得したのでメモ。特に、男性上司目線の話が聞けたのは良かったなあ。ブラボー同期会。(女友は2人とも一度会社を辞めて別の会社に勤めている。男友は現役、私といっしょの会社で部署は違う)

女友1「今から会社移ったとしても、50のおばちゃんを雇ってくれるとこなんて探すの大変だし、せいぜい35くらいしか貰えない。」
私「んー、でもそれで仕事とストレスが減るんだったらー」
女友1「会社辞めた直後はスッキリするかもしれないけれど、1年たって後悔する。」

私「感情のままに会社辞めても後悔するのはわかっていても、今が辛いんだよう」
女友2「わかる。私も辛かったときがあったから、すごくわかるよ・・・」

女友2は2人しか女性がいない支社で、先輩と相性が悪かったから、それはそれは辛い日々を送っていたことあり。私は何度もその話を聞いていたはずなんだけど、今になってやっと彼女の気持ちがわかった感じ。そして、今、私は自分の感情を彼女にちゃんとわかってもらえている感がある。共感してもらえる、ありがたさ。

女友2「でもさ、中途入社は不利だよ。プロパー正社員様は『リーダー』とかになっちゃって、実務をやってくれないし。私は今の会社に勤めて11年だから便利に使われている。来週から、50歳の新入社員の教育と、メンタル明けの仮復帰の人のケアを担当させられるんだよ?」
私「う、それは大変。」
女友2「それに、大きな会社と違って、マニュアルなんてそんなに整備されてないからね、小さい会社は。」

私、うちの会社しか知らないからなあ。そうだよね、別の会社だからストレスがへるってわけでもないかも。

男友「この年になってくるとさ、したたかにいかないと。時には『自分、いいように使われているなあ』って自覚する。その状況を選んでやっているという視点。」

男友「3年で異動するのは、損。仕事を身に着けてない人というイメージになってしまう。動くなら、5年はいて、そこの部署もその人を手放したくないけれど、本人も希望しているし、という良い人材を仕方なく手放すという構図を作らなければいけない」

まとめ
「会社辞めたって、ストレスは減らない。だったら、基準は収入だ」
「上司に転勤したいとか言っても意味はない.マネージャーは部下を使えるか使えないか、でしか考えてない。どうせなら自分を高値で売れ」

まことにありがたいぶっちゃけた話を聞けた。

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2016年10月29日 (土)

水泳レッスン2年目

 背泳ぎ25mは安定して泳げるようになってきた。が、しかし、フォームとかその辺はまだまだ課題ありだ。しかも多分プルのフィニッシュは簡易的なやり方しか習っていないので、これから教えてもらうという状況。
 私の先生は、色々言うと私が混乱すると思っているのか、余計なことを教えるとかえって下手になると思っているのか、ひとつずつゆっくり教えてくださるのであった。

 とにかく、不格好ながらも背泳ぎができると、わりと延々と泳ぎ続けられるメリットが生まれた。私のクロールのネックは息継ぎで、未だに戦々恐々としながらやっているが、背泳ぎはいつでも空気が吸えるという、酸素的にはパラダイスな泳ぎだ。筋力さえ続けば、50mもいけそうな気がする。

 でも、クロールも上手くなりたい。ということで自主練では「25mごとに交互に泳ぐといいですよ!」という先生のアドバイスをもとに交互に泳いでいる。すると、なんと100mくらいなら続けて泳げるのである。
 これは、私が密かに目標にしている「マラソンしているように泳ぎたい。走るように無意識に泳ぎたい。」にちょっと近づいているのではないかしら。嬉しい。

 最近の先生からのアドバイス(クロール)
 ・右半身を使うときは左は固定、左半身を使うときは右は固定、左右それぞれ動かす。変にねじらない。
 ・前に腕を伸ばすとき、肩は水の中へ。二の腕は心もち耳の横ではなく前で良し。そのほうが浮かぶはず。
  (→その方が肩を前に出しやすかった!)
 ・後ろに伸ばす腕側で、胸を開かない。肩は内側に入れる。
 ・前に伸ばす腕の肩が水に入ってから、反対の腕のプルを開始する。前の腕を伸ばして我慢して、息継ぎ。
 ・プルのフィニッシュは、太ももの外側の前あたり。体に水流を感じるようにする。水が水面ではねるようでは回しすぎ。
 ・僧帽筋を使うことを意識して。ストレッチも有効。ストレッチは30秒は続けて、ゆっくりもどる。

 自分で思ったこと
 ・前から言われていたけれども、最近、クロールは二の腕と胸から上のあたりの背筋・胸筋を使う泳ぎなのだとつくづくと。筋肉痛になることもあり、ちゃんと使えてきたことは喜ばしい。

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ストレスと普通

 2つ記事をアップした。どっちも暗い。9月29日に書いて、あまりの暗さに公開しなかったけれど、今は少し浮上してきたので、公開することにした。

 いつもそうだ。本当に本当に辛くて暗いときは、吐き出せない。かといって、黙っていたら狂ってしまいそうなので、とにかく紙に書いたり、PCに打ち込んだり。今の状況を把握しする。そして「本当にダメだったら人に話そう」って記録すると安心するのか、やけくそになるのか、今しばらくの辛抱だからって謎の支えを得て、根性で乗り越えたり通り過ぎるのを待ったりして、ふと、平常(?)にもどる。

 平常といっても、綱渡りなんだけども。いつもギリギリに生きている。周りにはわからないこのテンパった状態を誰かにわかってほしいけれど、客観的にはちっともテンパっていない状況なので、永遠に他人にはわかってもらえなさそう。

 今年は企業で「ストレスチェック」が義務付けられている?のかしら。なんか、先日受けさせられたけれど、笑っちゃうほど「わかってた」という、結果だった。

 結果:私はストレスを結構かかえている。しかし、私の周りにはストレスとなるものは、存在しない。

 そんな感じ。端から見れば「どこが辛いのさ。そんなの普通。」ってことが、辛いわけなのです。でも、それって当たり前のようにも感じる。うちの会社でメンタル休業している方々は、たいてい、これ以上優しくできないってほどゆるい職場で働いていたりする。(まあ、きっかけはキツイ職場だったりもするのだけど)
 人は主観で生きているから、他の人の辛さはわからない。ただ、「そう思う人が多い」という風に考えられる人が、意識なく「普通」でいられる。

 職場で「普通、こう考えるよね」を連発する先輩がいる。悪気はないし、彼女は私を「普通」の仲間と見なしてそう話しかけてくるのだとも思うが、少し苦しい。たぶん、その辺が私の「普通」でないところなのだろう。

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2016年9月29日 (木)

知的レベルと障がい

 能力が低いから、仕事が辛い。今の仕事辞めたいけど、他にお金を稼ぐ手段が見つけられないという理由で、続けている。

 最近の障がい者施設の殺人事件のニュースなどを見るたびに思うのは、知的障害というのは、知的レベルが高めの人が低めの人に対して勝手に線引きしているだけのことだよね、ってこと。今健常者と見なされている人だって、単にボリュームゾーンに属しているから「普通の人」と見なしてもらえているだけで、もっともっと上のレベルの人から見れば「障がい者」ともなり得る。

 なんでこんなことを鬱々と考えてしまうかというと、まあ、うちの会社はそこそこ頭のいい人が多いのです。それに疲れてしまう人はジワジワと退職し別の人生を歩んでいくのですが、私みたいに思いきれない人や、稀にみる鈍感力で仕事できなくてもへっちゃらさ、な人も一定数残ってるんですね。
 で、アホな私は、他に手立てがなくズルズルと働き続けている。

 それなりに愛社精神もあるのだけど、最近はお疲れ気味。疲れて家に帰ってきてもよしよしヾ(・ω・`)してくれる夫はいないし。

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死んでないだけ

 「死んでるみたいに生きたくない」という歌詞が頭に浮かんだ。なんで昔のヒット曲は覚えているんでしょうね。

 頭に浮かんだのはこのフレーズだが、きっかけは、「私って、生きているっていうよりは死んでいないだけだな・・・」とか思ってしまったから。
 生きる糧といいますか、活力の素を求めて、アレコレやってはいるものの、みんな決め手にはかけるといいますか。
 アニメ、水泳、筋トレ、同窓会&同期会、パン教室、ゲームなど。どれもそれなりに楽しいけれど、これがなくては死んじゃうってわけでもない。
 今の私を生かしているのは①私が先に死んだら親が悲しむ。②死ぬのがこわい。③もしかすると生きてたら良いことがあるかもしれない。といった、なんとも冴えない理由ばかり。

 ①は、ポジティブに言い換えると、「親孝行したい」という生きる目的にもなるので、なんとなく前よりも実家に帰る頻度はあげている。パン教室が3か月に1回くらいなので、焼いたパンをもってついでに泊まっている。

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2016年9月25日 (日)

@homepageサービス終了

 めんどくさいよう、と手続きを先延ばしにしていたが、ニフティの@homepageのサービス終了が9/29に迫り、ようやっと移行手続きを完了させた。移行というか、もうずっと使っていなかったのにノスタルジーだけで残していた「素日記(SUNIKKI)」のトップページをインターネット上から消滅させた。

 私のパソコンデビューはWindows95だから、インターネットの存在を知ってからは20年がたち、ネット上に自分のページをこしらえてから15年がたっているという事実をもってすれば、そりゃあ、サービスも終了するってもんだわねえ。ニフティさんはわりと親切で、@homepage利用者だけに特別に無料HPサービスを提供してくれるとのことだったので、本日やっとやっとその手続きを終えたのであった。

 でもまあ、もう当面はHPは使いません。ライフログ的には、blogとtwitterがあれば十分かなと。ただ、何かの拍子に自前のHPが必要になるかもしれないので、アカウントだけは取っておこうということで。せっかく無料の受け皿を用意してくれてるんだものね。

 そしてこれも昔懐かしな風情ですが、カウンターも外します。最後は”53223”でした。記念にスクショして、削除します。なんだかひとつ時代が終わった。
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2016年2月27日 (土)

水泳レッスン1年4か月目

 何回目になるんだろう。月2回くらいのペースで、1年と4か月目~。今日も行ってまいりました。なぜか、今日は自分が以前に書いた水泳レッスンの文章を読み返してから行ったので、ふと、レッスンが終わってから一人で2014年12月13日の日記のポーズをやってみたら、足を動かさなくてもプカーッと浮かんでいられました。あの時は、あっという間に沈んだのに!私も、浮かぶ技術が上がっていたのね、腹筋もついたのかもしれない・・・。ちょっと、感動。息継ぎは、未だにちゃんとできないけど!

 今日のレッスン。
 練習前のブクブクパーは、相変わらずやっている。その後はけのびで姿勢のチェック。そして、両腕で掻く。次に、両腕掻きの背中・肩の少し丸まっているような感覚を忘れずに3回掻いて立つ練習。都度、フォームをチェックしてもらう。

・肩を前後にずらすように。(要は、ローリングってやつ?)
・前に出す腕は、思いっきり前へ。胸から上を使って、肩甲骨でぐるぐると回すように。
・前に伸びる事を一番に意識するように、あ、でも後ろに手を回しすぎないように気を付けて。
・後ろ手のフィニッシュは、太もも前くらい。腕は、肘から前はリラックス、力を抜いて。
・首は真っ直ぐ、綺麗に美しく。体の軸を意識して、真っ直ぐ。

 その後、先生に息継ぎの時だけ前の手を支えてもらいつつ、息継ぎクロールを25m×4くらい?疲れましたと音をあげたら、足を着いてでいいからと、歩きながら腕を回して更に25mの息継ぎの練習。そして、先生の補助なしで、最後に25m。なんとか泳ぎ切る。私は先生の方針で、左右両側息継ぎを目指している。なので、3回目の腕の掻きで息継ぎをしているのだが、そうすると、自然に交互に息継ぎとなる。左側を向くほうがかなり下手で、いつも「水飲んじゃうかもなあ」と不安をかかえながら、一か八かの気持ちでやっている。右側の息継ぎは、フォームはともかく、わりと自信がついてきたかなあ、とりあえず大失敗しなければ息は吸える、みたいな。
 
 後半は、先生に肩を支えてもらいながら、背泳ぎを25m×2くらいと、「ちょっと遊ぶ?」みたいなノリで、なんちゃってシンクロのごとく、背浮きをしながら、お腹の横で腕をヒラヒラさせて、前後に移動する練習をした。遊びと言いつつ、背泳ぎの掻きのフィニッシュに繋がる模様。
 最後に、ちょっとだけ、平泳ぎの手の掻き方の練習。平泳ぎは、最近追加しつつあるのだけど、未だにイメージが湧かなくて。体が動かないと言うよりは、正しい姿がまるで頭に入っていないのです。クロールや背泳ぎは、ボンヤリとした目標はあるんだけどさー。

 そんなこんなで、1年4か月。「何が楽しいの」と聞かれることも多々あれど、まあ、楽しいと言うよりはやっていたほうが体と精神のために良いという感覚。そして、これなら金銭的にも時間的にも、なんとか続けられるレベルなので。以下は現状の私的メリットというか続けている(続いている)いる理由。

・月に2回土曜日のレッスンをを前月に予約(平日だと仕事を理由にさぼってしまいそうだけど、それは無し)
・運動によるストレス軽減(泳いでいる時はそのことしか考えていないし、体動かして疲れると色々どうでもよくなる)
・一応有酸素運動なので、カロリー消費?(これはあんまり。そんなに激しくやってないし)
 
 今のところのメリットはこんな感じだけど、『泳げるようになると、「自ずと笑いが込み上げてくるほど楽しい」らしい。』、とこの本に書いてあったので、本当はそこらへんが夢。どうせだったら「楽しい」のレベルに到達したい!

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2015年10月18日 (日)

近況

 おお。さすが、私。気が付くと半年以上更新していませんよ。Twitterのほうは、ぽつらぽつら続けているけど、なんとなく近況のまとめ。

・イケメン筋トレは続いている。すごい。なんか、止めるとまた太りそうだし、今のところ体重50kgを越えないでキープできているので、月2回くらいのペースで続けている。お金かけてるなー、我ながら。

・水泳レッスンも続いている。もう何回行ったかよくわからないけど、こちらも月2回くらいのペースなので、20回くらいは行ったのかなー?しかし、息継ぎを習い始めた3月か4月?あたりから、進歩のペースがガタっと落ちて、未だにクロールできてないよ!全然、自主トレしていないので、それも原因のひとつなんだけどね。まあ、急ぐ旅でもないとやる気があるのかないのかって感じで、チンタラ練習しているのであった。

・最近の趣味は、もっぱらアニメ鑑賞。時々マンガ。もっと時々読書。ゲームもやりたいなーと思いつつ、時間と言うより気力がなくてやっていない。
アニメ鑑賞は、4半期ごとに始まるアニメをチェックして、選択して、20本くらいは1話を見るから、けっこう真剣に取り組んでいる。でも、さすが20本見続ける時間はないので、その中から最期まで見るのは5本くらいかな。
だんだん自分の好みも確立されてきて、基本的に好きなのは、ファンタジーやSF、スポーツ・職業、ミステリーといったジャンル。ラブコメや日常ものは、なんか疲れるというか飽きるのでパス。バトルもののほうが、熱い感じ。エンターテイメントには、非日常を求めるのです。

・ワインの本を2冊読んで、なんだかすごいよくわかったような気持ちになった。まずは自分がどんな味のものが好きなのかを自覚するべしってことなのよ。
読んだ新書に書いてあった、「標準的な赤と白の味が、赤はボルドーのメルロー主体のもの、白はマコンのシャルドネ」っていうのがわかりやすくて、1本ずつ買って飲んだら「なるほど」って思った。で、赤はボルドー好きだけど、料理によってはもう少しカベルネ多めだったり、メルロー多めだったりしてもいいなと感じた。白はマコンもいいけど、もうちょっと辛口で余韻があってもって思った。この調子で、もう少しワインを味わえる人になりたい。
それから、ワインに詳しい友達に最近いいことを教わった。飲んだワインのラベルを写真に撮る時は「美味しい」って思ったものだけにしなさいって。全部撮ってもわからなくなるだけだからって。これはいいアドバイスだわ。

・今年の初め、なんだかんだ時間がかかっていたけれど、住んでいるマンションの名義をすべて私のものにする手続きが終了した。これにて、相続問題は終了である。ほっとしたけど、寂しい気持ちも。ひとり暮らしも板につきまくるわけだわね。今のところ、老後も1人で大丈夫な人生設計をしているけど、結婚相手とか探した方がいいのかなー、今行動しないと後で後悔したりするのかなー、なんてふわっと考えたりするけど、いっこうに欲しいという気持ちが湧いてこない。

・老眼が進んじゃって、近視用のメガネが合わなくなってしまったので、遠近両用コンタクトメインの生活に変更した。メガネも遠近両用買わないとな。

・書き出してみて、まあ、平和に暮らしているなと、自分で思った。

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2014年12月13日 (土)

水泳レッスン5回目

 4回目が飛んだ・・・。11/29に行っている。「手の掻きで、あんまり進まない」と先生に訴えたら、「水中での動きをもっと速く」と言われた。後半は背泳ぎの浮きの練習。手と足をふわふわ動かしているととりあえず浮かぶ。でもなんか、リラックス感はない。「あー、気持ちい~」って気分で浮かびたいものだ。

 そして、5回目。今日も、沈みながら鼻から息を吐く練習と、けのびで25mを1往復のウォーミングアップから、レッスンスタート。
その後、本日はバタ足の練習を少しやった。大人の(長く泳ぐための)クロールは、あんまり足をばしゃばしゃするとすぐに疲れてしまう。なので、いつもは体のバランスを整える程度の目的でパシャパシャ動かすだけだったが、前へ進むためのストロークを習った。寒くなってくると、体が冷えているので、まず体を温めるためにビートバンバタ足をやってから練習すると良いそう。

 バタ足の練習内容は、文章力がなくて上手く書けなかったので、下手な絵を載せておく。Sketch13622925_3

 こんな感じで練習した。先生はさー、このポーズで静止できるんだよ!足も体もまっすぐにプール床と並行で、足を動かさなくても沈まないの!私はといえば「無理!沈む!」とあっという間にプールの床に足が着くのでした。
 結局、先生にお腹を支えてもらいながら練習したのだけど、インナーマッスルがしっかりしていれば、あのポーズを保てるらしい。

 注意すること
・膝はやわらかく、曲げてもオッケー。だが、膝だけではダメ。足の付け根→膝→足の甲 みたいな順で動かす。
・水面に出るのは踵くらいまで。水中で大きく掻く。
・上半身は揺れない。腰から下の動き。

 なんとなく、イメージは湧くのですよ、私も。お魚みたいに、ひらひら?な感じ? だけども、体が思うように動きません。練習するしかないのでしょうねー。

 それから手の掻きについて、追加の指示が加わった。徐々にミッションが増えていく。前へ伸ばしている腕側の肩は前へ、反対の腕側の肩は後ろへ。左右の肩を結ぶ線は、進行方向に対して直角ではなく、斜めってこと。ふむふむ。
 グイーンと伸びる感じで、こっちはイメージも体の動きも掴みやすいぞ。注意することは、

・後ろの肩を上げない。体はなるべく水面に対して平行。いつもの、「わりと丸まってる」を保つ。体を開かない。

 最後に、背泳ぎのイメトレ。先生に肩と腕を引っ張ってもらいながら、腕の動きもなんとなく教えてもらいながら、ゆらゆらと進む。
 衝撃的だったのは、腕の軌道。水面より上に出ているところはテレビでも映るので知っていたが、あの腕は水中を真下にグルンとは回っていないのですよ!?びっくり。水中の腕は、水面に平行で、ラジオ体操でいうところの最初の「腕を前から振り上げ背伸びの運動~」に似ていた。そうだったのか!て気持ちよ。

 そんな感じで5回目終了~。

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2014年12月 4日 (木)

大企業大企業って、叩かれてるのが嫌なんですけど。わりと会社を愛しているし。

 野党の選挙演説のことである。
 正直言って、民●党政権で良かったことが思い出せない。一番の思い出は「仕分け」だ。仕分けされて、仕分けされた事業が無くなって、当然その事業にかけられていた保険が無くなって、当時、私が担当していた先の保険の売り上げは無くなった。何かが切り捨てられればどこかにしわ寄せが来る。そんな世の中で、どこかの党が悪だとか善だとか、実感としてわかる?独立行政法人がかけている保険は「悪」ですか?それを募集しているのは民間企業の庶民なんですけど!という気持ち。

 世間でいうところの大企業で、細々と事務の仕事を続けて23年。自●党だろうが民●党だろうが、給料は成績と役職に応じた定給と年に2回の賞与といった構成で、ベアも過去にほとんど経験がない。もしかすると、入社以来経験がない。臨時ボーナスとかで、誤魔化されていたような気がする。むしろ人事制度改定が進み、給与の右肩上がり具合は年々悪くなっている。さすがに大幅に減りはしないが、前年とほぼ同じという時代はけっこうあった。自●党だからって大企業だからって、ウハウハ感なんてないぞ。まあ、景気が良くても悪くても、安定してお給料をくださる会社側の運営には感謝するけど、その分プライベートを犠牲にして働きまくった時代もあったから、オアイコだと思っている。

 でも、そうなると、自●党で何が悪いのさ、という気持ちにもなる。自●党だから困ったということも特に感じないのだ。そして、このような状況は野党が政権をとったからって、どうにかなるとも思えず、そりゃ景気が回復すればいいけれど、今のところ景気回復のために一応動いているのは現政権側にみえる。野党は批判ばかりで、経済回復のためにやりたいことが見えない。

 私はアホなんだろうか。世間をよくわかっていない恵まれたリーマンってことなんだろうか。庶民じゃないのだろうか。でもさ、子供もなく、東京で健気にマンションのローンを返しつつ働いている中年の女性が、勝ち組とは言い難いよね・・・。
 誰かに「わかってないなー」とか説教してもらいたいくらいなんだけど、宗教とか政治とか地雷がいっぱいだから、賢い(笑)私は、外ではやらないのです。夫がさ・・・いたらさ・・・ってこんな時に思うわけよ(T_T) 
 というわけで、こんな僻地のブログで「王様の耳はロバの耳」をやってみた。

 生まれ変わったら、子供を作ってみたいなあと考えることがある。子供を育てられる財力があれば、遺伝子を繋いでみたい。でもそれは、今の私にとってはとてもとても贅沢なことのように感じるのである。「保育所を充実させてほしい」なんて、可愛い赤ちゃんを抱きながらインタビューに答えている若いママの姿なんて、「あなたこそ勝ち組なのでは」って言いたくなっちゃう。

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2014年11月 9日 (日)

世界の色

 「好きな人がいると、全部がカラフルに見えるって」
                    『四月は君の嘘』アニメ#01より

 よく聞くセリフだけど、これを実感している人は、どれだけいるのだろうか。

 私にこれ風なことを話してくれた人は、45年生きていた中で、亡夫からのみ。まあ、こんなこっ恥ずかしいことを言っても言われても、普通は口外しないので、そっと自分の胸に納める人が大半なのだろうが。
 「ふらさんと過ごすようになって、僕の世界はモノクロからカラーになった」って本当に言われた。なんて大袈裟なと当時は思ったものだ。

 でも、私は知った。逆バージョンだけど知った。

 夫が亡くなった時、私の世界は色を失った。失ったというか、私は色を拒否した。

 最初は、世界そのものを拒否した。テレビの画像も音も、2、3日は受け付けなかった。普通に過ごしている人間を見たくなかった。妙に覚えているのは海にいるイルカの画像が目に入ったとき、「イルカもダメだ・・・」とテレビを消したことだ。

 その後、さすがにテレビのニュースは大丈夫になったけれど、色はだめだった。
 もともと私はオレンジ色が好きだった。自分の肌に良く映える色で、オレンジの洋服を着ていると人からよく褒められた。なので、おのずとふだん着ている服は暖色系が多かった。でも、夫を亡くして以降、その生命力あふれた元気カラーを身に着ける気力が私にはなかった。色を見ると苦しかった。
 白と黒とグレーのものばかりを見につけ、装飾品は結婚指輪と真珠のピアスのみ。化粧もせずに幽霊のように笑わずにいた。

 時がたち、後輩のなにげない話に反射的に笑ったときがあった。「あ、私、笑った」と思うと同時に罪悪感が走った。
 でも、そのことをTweetしたときに、「回復に罪悪感をもたなくてもいい、笑っている自分を責めないで」ってリプライをくれた人がいて、とても救われた。それから、少しずつ色がもどってきたような気がする。
 せめて、リップグロスくらいはのせようか、と薄化粧を再開し、洋服でいえば、半年たって、茶や紺、ベージュならいいやと思い、春になりごく薄いピンクやブルーなら・・・といった具合に。
 同時進行に、世界を受け入れ始めた。今思うと、辛くても会社に行っていた(むしろ行かせてくださいと産業医の先生に頼んだ)のは、このまま世界を受け入れないと私はだめになってしまうって、直観的に思っていたからだと思う。会社を自分のリバビリに利用した。(*)
 近しい人から順に食事や飲み会の誘いを断らなくなり、心から笑える回数も、増えていった。楽しみを見つけようと、趣味(消費系オタク・・・ほんと、引きこもりには最適な趣味だ)も再開した。
 2年がたって、洋服は紫、緑も大丈夫になった。・・・オレンジは、まだかなあ。でもきっと、時薬は効いているから、いつかは大丈夫。私に今後、恋愛的に好きな人ができるかどうかは不明だけど、人間や世界のことをもっとちゃんと好きになれれば、きっと色はもどってくる。

 世界がカラーになるってことは、自分が見ている世界が「好き」で、しかもそれを存分に堪能して「受け入れられる」ってことなんだと思う。雨だって曇りだって「世界は美しい」って思える人は、幸せなんでしょうね。

 (*)会社を利用した自覚はあるので、できるときは全力で働くってちゃんと思ってますよ。あの時、会社が私にしてくれたことには感謝してます、本当に。健保の皆様、人事の皆様、上司同僚の皆様。みんな、ありがとう。

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2014年11月 8日 (土)

水泳レッスン3回目

 3回目~。昨晩、しこたま飲んだので二日酔いだったが、レッスンをサボるわけにはいきません、と頑張りました。

 今日も、ブクブクパーの息を口から吸って、もぐって鼻から吐くの練習から。「下腹に力をいれて両手をあげつつ、体育座り」なんだけど、前よりはもぐれるようになってるんだけど、なかなか上手に沈めない・・・。口を閉じているときは、唇を巻き込んでと言われた。どんな意味があるのかわからなかったけれど、素直に頷く私。

 その後のけのびの練習で、気を付けることがひとつ増えた。上半身のフォームだが、肩は内側に、というもの。陸上で同じポーズをとりつつ、K子先生に「そうです、そんな感じ」とOKを出されたポーズは、思いのほか背中がまるまっている。「これでいいんですか、背中丸まってますが」と私が言っても「そうです、思いのほか丸まるんです、それでまっすぐなんです」と。

 顎はぐっと引かれて、首の裏も丸まっている感じ。腑に落ちていない私に対して、K子先生は「じゃあ、沈んでみましょう」と言った。「今のポーズで、もっと思いっきり丸まって重心を上半身に傾けると、沈みます」って言うのである。カナヅチの私は沈むのだったらお得意よ?とやってみる。
 が、しかし。手をのばし「えいっ」とプールの底に向かって手と頭を突っ込むのだが、これまた意外と沈まないのだ。がんばって頭を沈めても、お尻が浮かぶのであった。
 「これを自分で調整して、いちばん浮かぶところが、良いけのびの姿勢なのです」とK子先生。「なるほどねぇ(まるで調整できてる自分を想像できませんが)」とワタクシ。確かにお尻が浮かんでしまう感覚はあった。下半身は沈むものだというカナヅチの常識を覆す体験ではあったな、うん。・・・こうやって、学んでいくのだなあ。先生、すごい。

 そして、今日はもうちょっと上級の腕の掻き方を学んだ。まっすぐにグルグル回すのではなく、お腹の下を手の平が通る、ちょっと捻った軌道のもの。水から出た腕は、通常の掻き方だと肘を曲げて回すのだが、最初は肩の回りを良くするために、肘は曲げないで練習しましょうとのこと。水泳やってると、肩こりとは確かに無縁になりそうです、はい。
 けのびは、楽しくなってきた。ぷかーっとね。

 今日のまとめ
 ・肩は内側に。背中、首は思ったよりまるまってる。肩の位置に注意。
 ・けのびの時の頭は水の下でOK。後頭部に水面がくる感じ。
 ・腕を掻きおわったとき、片手けのびのポーズになる。
 ・前の手の平は下を向き、後ろの手の平は上を向く。
 ・腕は、ちょっと内側に捻った感じ。
 ・入水は、親指からのイメージ。
 ・まずは、肘を曲げない掻き方を練習。

 ・お腹と背中がくっつくようなイメージ(下半身しっかりしろってことか?)
 ・人魚のように、胸から下がつながって動いているようなイメージ(やっぱり下半身重要?)

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2014年10月25日 (土)

水泳レッスン2回目

 水泳パーソナルレッスン、2回目。K子先生(45才)はいつも元気で優しい。ま、お金払ってるんだから当たり前だけど、今日はちょっと延長してやってくれた。一生懸命がんばる生徒はかわいいのかも(笑)と、自分に都合よく考えるワタクシ。

 今日も息を吸って吐く練習からだった。6秒沈むのだが、腹筋が弱いらしく沈めない。両手をばんざいのポーズに持っていきつつ、体育座りと言われてもすぐに浮かんでしまう。仕方がないので、先生に腕を持ってもらって沈めてもらう。ブクブクパー。6秒はわりと長い。

 次はけのび。今回はクロールに近づけるべく、両手漕ぎではなく、片腕を前に、片腕を体横に、と、片手ずつ漕いで進む。足もバランスを取るために、軽くぱしゃぱしゃしても良いとのお許しがでた。

 大人のスイミングの足の目的は、2つとのこと。

 ①太ももの筋肉が沈まないようにする。
 ②バランスをとるため。

 だそうです。先生にお手本を見せてもらって、じーっと観察。ぱしゃ・・・ぱしゃと優雅に人魚が尾っぽをふるがごとく。付け根から動かすようにと言われた。
 やっぱり後でいいや、と今日は詳しくは話してくれなかったけれど、「肘から上、膝から上」みたいなこともK子先生はおっしゃっていた。体幹はびしっとまっすぐってことかな?

 以下、気をつけること。

 ・手のひらは真下ではなく若干外向きにして、肩から肘をまっすぐに保つ。
 ・太ももは合わせるように。
 ・腕はまっすぐ。矢印のように進む方向を指す。
 ・左右の手はくっつけない。肩をのばすのが優先。
 ・漕いだ手は、一度親指を太ももに当てて、ちょっとのびてから、回す。けのび状態が間に入る。

 右、左、右と3回掻いて、立つ。腕をスムーズに回すのが、意外にむずかしい。なんだかぎこちなく、一度けのびの姿勢になるのを忘れてそのまま回してしまったりする。「焦らず、ゆっくり」を声をかけられる。
 腕を一度止めるのがむずかしいのは、上腕三頭筋が弱いからだって。後ろ腕立てやんないとねー。

 今日は先生のレッスンの後、ちょっとがんばった。むしろがんばりすぎた。水中ウォーキングとアクアビクスの無料の30分レッスンを続けて受けてしまった。やっているときは、それほどではなかったが、家に帰ってからぐったり。肩まわり、筋肉痛コースだな、これは。

 あ、それから「ご主人は?」との話がでたので、未亡人カミングアウト。早めに言えてよかった。私水泳がんばるよ、先生。私に泳ぎの楽しさを教えてください、な気持ち。

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2014年10月15日 (水)

消費系オタク

 首こり肩こりがひどくって何かしたっけと考えたが、私、最近3~5時間通しで連日ゲームしてたじゃんそれだよ!とセルフつっこみ。

 ただ今絶賛ハマっているのはPCゲーの萌え系(注1)アドベンチャーなので、スクショ撮りながら、気に入ったセリフや文章を書き写したりして、とても忙しい。でも、楽しい。オタクってやつは、そういうことには手間を惜しまない・・・。ハードディスクも惜しまない・・・。こんなん取っといてどうすんの!?って理性では思うけど、後からスクショを見直すと、萌えが再現できるんだよう、脳内で。

 さて、オタクといっても、生産系と消費系がある。「どちらも」って方もたくさんいらっしゃるが、私はとにかく人様の作品を楽しませていただくだけの消費系オタクだ。残念ながら絵も描けなければ物語も書けない。
 趣味と言いつつ、消費系は供給をおねだりするばかりでなーんとなく立場が低いというか、素敵な作品で人を楽しませることもできず、自分自身が何かを上手くなるという成長もないという劣等感があった。しかも、映画鑑賞や読書と違って、オタク系だとその趣味を公言するのもはばかられるし。でも、最近は一周回って「それもまた良し」と思っている。

 だって、いいことたくさんあるよ?

 ・財力と時間(注2)があれば、1人でいくらでも楽しめる。
 ・1人が寂しくなったら、ネットだったらいくらでもお友達がいる。同志の言葉を読むだけでもかなり楽しい。
 ・続けていると鑑賞力も上がる。←ここ重要。

 そうです。消費系オタにも成長はあったのです。40才以降、オタク活動(深夜アニメと萌えゲー)を再開して以来、確実に鑑賞力は上がっている、と思う。
 いつの間にか、色々なコンテンツを声優さんや監督さん、プロデューサーさん、製作会社、制作会社、音楽担当、そんな事も考慮しながら選んでいたりする。「この声優さんのこの音域が好きだー」とか「〇〇さんの作る戦闘シーンのBGMは、相変わらず盛り上がるなあ」とか「この脚本家さんは、いつも鬱展開なんだよね・・・」などなど。昔は気付いていなかった部分に気付きつつコンテンツを楽しんでいる。そのうち、アニメなんかは構図とかコンテ的なものにも、もうちょっと専門的に観られるようになりたいなー、なんて野望をもったりも。

 そんなこんなで、鑑賞乞食であることには変わりないけれど、何事も続けていれば、何かしらの成長があるものなのであーる。
 でもま、なんだかんだ続いているのはやっぱりインターネットというかSNS社会のおかげだな。リア友は100%非オタなので、隠してもいなけれど盛り上がらないので、彼女彼らとはそーゆー話は一切しないし。ありがとう、インターネット、ありがとうネッ友。

 (注1)どう表現してよいものか迷ったが、要は今月BLゲーデビューしてしまった。初めてなのでたいへん刺激的で猫まっしぐら的な(←古い) 乙女ゲーに関してはとっくに経験済。

 (注2)これが必要なので、消費系オタクは真面目に働くし、趣味自体にも時間を費やすから、犯罪なんてやってるヒマはないと思うの。

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